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ミツバチの巣箱を大公開〜♪


創業昭和22年以来、ずっとミツバチと共に歩んでまいりました。ミツバチの巣箱の中でどのように生活しているのか?気になる方が多いと思います。
養蜂場によりそれぞれの飼育の違いが多少ありますが、巣箱の中を公開してみなさまに写真で公開します。

春日養蜂場では、5月のレンゲの蜜を採る前の4月の段階で3段分のミツバチを繁殖させています。



さて、一番上の段を見てみましょう!




キラキラ光っているのは、はちみつ。
この1番上の段は、はちみつを溜めておくとことして、沢山のはちみつがパンパンに!


ミツバチも、一生懸命!



次の2段目をみてみましょう!




各巣板は、ミツバチで覆われるほどの大量のミツバチが!
巣板を覆うことで、害虫から守る事をしています。

蜂を払って見てみるとこんなカンジに↓

蜂児(ホウジ)といって、ミツバチのサナギが入っています。
2段目は、育児用の部屋ですね〜♪
ま。はちみつも沢山入ってますよ〜。

最後に1段目を見てみましょう!




ミツバチが垂れ下がるほどの数。

ミツバチをどかして、アップでみて見ると。


花粉が沢山集められていました。
ミツバチが成長するための、貴重なタンパク源となります。
この大量の花粉があるから、沢山のミツバチが元気に成長できるんですよ〜。


このように、3段がそれぞれ違った使い方がされ、
はちみつの製造工場となっています。

全国的にも、トップクラスの生産量を誇れるのは、
蜜を出す花が咲いているタイミングで、この元気で大量のミツバチが、
大切に管理されているからなのです。

今日も、4箇所の蜂場を回って管理できるのも、
蜜源が豊富な垂井町(岐阜県西濃地方)で、車移動で10分ほどでいけるから可能!


4月から7月にそれぞれ咲きかわる蜜源に恵まれた環境に感謝し、ミツバチと共に歩んでいきます。